今日は半年ぶりに息子の小学校時代のお友達ママにお会いして、ランチをご一緒しました。
息子が通っていた小学校は大学までの一貫校でしたが、そのお友達も息子も中学校受験をして外部に出ました。
息子は第一志望への合格は叶わず現在の学校に通うことになりましたが、そのお友達は第一志望のO蔭に見事に合格されました。
小学校の頃から優秀過ぎて、当時の主管の先生に
「Mさんのような方が東大に行くのでしょうね」
と言われたくらい。
全然ガツガツお勉強するタイプでもないのに、可憐でにこやかな笑顔でスルッと最難関に合格していました笑
彼女の将来の夢は、その頃も今も変わらず「お嫁さん」
おうちでお料理したり、趣味の手芸をしたりして、家族の為に色々と尽くしたいんですって。
うちにお嫁に来て欲しいわ!と思ったけど、うちの息子にはもったいないので、万が一行き先に困った時に我が子の事を思い出してね、とだけ伝えておきました。
その後紆余曲折ありましたが、図らずも志望大学が同じと分かり、また一緒に同じ学び舎で過ごせるようにとお互いに祈り合いました。
小学校時代のお友達は個性豊かで、自分に自信のあるお子さんが多いです。
競争せずとも未来を約束された環境に産まれたお子さんが大多数だからでしょうか?
余裕があり、それぞれの有り様をそのままに受け止められる穏やかな性質という共通点があるように思います。
息子は全くの庶民の子ですが、おおらかな環境で過ごさせて頂き、素晴らしい友人に出会えた6年間は、彼にとって財産だと感じます。
効果的なストレッチを紹介されているユウトレさんが、しみじみ共感できるツイートをされていたので引用させていただきます。
『環境がすべて』
ポジティブな人の周りにはポジティブな人が集まり
優しい人の周りには優しい人が集まる。
愚痴を言う人の周りはその程度の人しか集まらない。
今ある環境は自分のことで鏡みたいなもの。
周りが尊敬できる人だらけだと自分も誰かに尊敬されている。
そんな環境だと最高かと思う。