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息子の第一志望大学の出願状況速報が出ました。
2月5日必着で、この日を過ぎて到着した願書については2月1日以前の消印のものまで受け付けるとのことでしたので、おそらくほとんどの志願者が2月1日までには投函したはずですから、この速報値が今後大幅に変わることはないと思われます。
出願した科類の志願倍率は3.59倍、第一段階志願倍率の3.5を超えていますので足切りが実施されることになりました。
息子は理科類を受験しますが、希望の進学学部は経済学部です。進学選択で文転することを前提とした受験です。
ある時期まで医学部志望で、高校では理系クラスにいましたし、理系以外の受験は不可能なほど国社が苦手なので理系として受験します。
数学で受験できる経済学部は限られていて、東京を離れる気がさらさらない息子が受験できる大学は僅かです。
息子にとっては進振り突破ができれば良く、所属する科類に全くこだわりが無いため、単純に合格最低点が低い方という省エネ受験らしい理由で出願科類を選びました。しかしこれも年度によって最低点が逆転することもあるので、賭けのようなものですけれどね
もう少しガツガツ頑張るとか、限界に挑戦するとか、そんな姿を見せてくれないものだろうか?とモヤモヤしますけれど、これも彼の実力なんですよね。
娘の現役時が思い出されます・・・。